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羽村市でベランダの波板交換工事


内容としては「ベランダの今ついている波板が風でバタバタと音が鳴って外れているから交換して欲しい。」という内容でご連絡頂きました。
現地に行きお客様とお話をして状態の確認を行いました。
お客様の言うように波板が何枚か外れていました。
その他にも波板を固定するポリカフック(固定器具)も経年劣化で何個も折れて外れている状態でした。
工事基本情報
施工内容 | ベランダ波板交換工事 |
施工期間 | 半日 |
波板設置年数 | 7年 |

上から状態を確認した所、波板が一部外れていてそのせいで風が強い日にあおられて音がなっていたようです。
季節によって風が強くなってきてしまうので注意が必要です!!
経年劣化で止め金具のフックも何箇所か破損していてそこも外れてしまっていた原因のひとつです。
こうなってしまうと部分補修などでは一時的に直ってもすぐまた同じような事になってしまいます。
今回施工させてもらった内容は一部交換ではなく全面波板交換工事を行いました!
季節によって風が強くなってきてしまうので注意が必要です!!
経年劣化で止め金具のフックも何箇所か破損していてそこも外れてしまっていた原因のひとつです。
こうなってしまうと部分補修などでは一時的に直ってもすぐまた同じような事になってしまいます。
今回施工させてもらった内容は一部交換ではなく全面波板交換工事を行いました!
経年劣化で折れてしまった止め金具のポリカフックの状態です。
ポリカフックが壊れると、強風時に波板が固定されなくなり、波板が飛散したり破損したりする可能性があります。
これにより、建物の損傷やさらなる破損につながるリスクが高まります。
こうなってしまうと機能しないので新しくフック自体も変える必要があります。
劣化しやすいプラフック(プラスチック製フック)ではなく、ポリカーボネート製の耐久性の高いフックを使用することで、長持ちさせることも出来ます!
ポリカフックが壊れると、強風時に波板が固定されなくなり、波板が飛散したり破損したりする可能性があります。
これにより、建物の損傷やさらなる破損につながるリスクが高まります。
こうなってしまうと機能しないので新しくフック自体も変える必要があります。
劣化しやすいプラフック(プラスチック製フック)ではなく、ポリカーボネート製の耐久性の高いフックを使用することで、長持ちさせることも出来ます!


一度、既存の波板を撤去し内側の状態を確認しました。
下地の骨組み自体には問題はなかったです!
新規で骨組みに波板を設置する際は、かならず山側から取り付けるようにしましょう。
谷側に取り付けた場合、留め具が雨水の流れを止めてしまったり、ネジ付近から雨水が漏れたりするリスクがあります。
山側から固定することで、こうしたトラブルを減らせます。
下地の骨組み自体には問題はなかったです!
新規で骨組みに波板を設置する際は、かならず山側から取り付けるようにしましょう。
谷側に取り付けた場合、留め具が雨水の流れを止めてしまったり、ネジ付近から雨水が漏れたりするリスクがあります。
山側から固定することで、こうしたトラブルを減らせます。


波板を重ね合わせる時は、2.5山以上で重ねます。
2.5山未満だと重ねた部分から雨水が入り込んでしまい、雨漏りの恐れがあるためです。
留め具を固定する穴は、必ず波板の山側に開けます。谷側に開けると雨漏りの原因となるからです。
波板や屋根の骨組みや取り付けは自分で修理できるの?
お客様にご質問で自分で取り付けや修繕は出来るのか聞かれます!
正直に言うと高所作業には危険が伴うため基本的には業者に依頼するのがおすすめです!
もちろん作業箇所によっては、必要な知識や技術があればDIY作業もできると思います。
ただし、資材や工具などを準備する手間や費用がかかることも覚えておきましょう。
高所作業でケガをしてしまう事例もあるため、専門業者に依頼することが得策です!!
正直に言うと高所作業には危険が伴うため基本的には業者に依頼するのがおすすめです!
もちろん作業箇所によっては、必要な知識や技術があればDIY作業もできると思います。
ただし、資材や工具などを準備する手間や費用がかかることも覚えておきましょう。
高所作業でケガをしてしまう事例もあるため、専門業者に依頼することが得策です!!